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髪を切りに行ったら、いつも切ってくれるお兄ちゃんに「前回が10月で…その間に一回(よそで髪を)切ってますよね?」と、確信した上で浮気を問いただすようなこと聞かれた。そんな事実はないけれど、慌てて誠心誠意弁解しておいた。だって、そのひとハサミを持って背後に立つものだから。
ぼくの場合、ふぁぼが嬉しいのは、5やら50やらの着飾った数字が嬉しいんじゃない。自分の言葉を、他の誰でもない「あなた」が読んでくれたことがただ嬉しい。それで、どうやら、指先をちょっと余計に動かしてくれるくらいは、それを気に入ってくれたらしいことが、何よりも嬉しい。
日本語の記入用紙を前にした外国の男性と、おれが通訳しますから、と受付のひとに言うおっさんを見かけた。しばらくして、また来てみたら「ダカラァー、アナタァーノ、イエ、ヒッコシのぉー!」おっさん、それ通訳してない、でみんなの心がひとつになった4時でした。
何年も連絡を取っていないし、連絡先も知らないが、ときどき思い出す友人達がいる。どんな仕事をしているか、好きなひとはいるか、結婚や子供についても、何も知らないが、自分の人生に、確かに関わっていてくれたひとたち。きっとどこかで生きて、幸せでいて欲しい。そうであるなら、それが力になる。
パスタをゆでるときの一人前の量は、親指と人差し指で輪を作り、勃起したチンコを握ったくらいがちょうど良いと聞きました。いま、目の前で超大盛パスタが湯気を立てています。わかってる。誰もいないのに見栄を張ったこと、ちゃんとわかってる。お昼です。
夢にフォローしているひとたちが出てくるようになった。もちろん顔も知らないひとがほとんどなのにちゃんと「それっぽい」顔をしていて、そのひとじゃなきゃ言えないようなことを言うのが不思議で、ここのひとたちは、とっくに、なくてはならない自分の日常の一部になってるんだなー、とか思って4時。
しばらく見ないアカウントのひとからふぁぼが飛んできたりして、ほっこりしたよ。無理して呟かなくてもいいから、ふぁぼくらいの曖昧さでたまに生きてるって知らせてくれたら嬉しい。もしも誰かから、ぼくもそんなふうに思ってもらえていたら嬉しいし、あと本当は真面目なのに無理してネタ作らなくて済
このスマホ時代において、他のひとのスマホでインターネットとか見せてもらうとき「何それサクサク動いてパソコン? パソコンなの!?」と思う新鮮な気もちをまだ失ってないのがぼくたちREGZAフォンユーザーです。
世の中は複雑で意地悪で、あなたは生きかたが、とても不器用で、きっと産まれてくる世界を間違えてしまったに違いないけれど、出会ってきたひとは間違えなかったとぼくが証明してみせる。4時。
「フォローしました! フォローお願いします!」
『よろしくお願いします! 私1日100post以上連投しますが大丈夫ですか? あとふぁぼ魔なので全部お気に入り登録とか、あとリプをふぁぼされるのとか大丈夫ですか? RTは? 私は面白いリプはどんどんf…』
相手のブロックを誘う4時。
あるひとが突然、いままでとは違う感じのツイートをするようになり、少し違うひとになってしまったみたいで不安になっても、そのひとのRTの中に以前と変わらない「らしさ」を見つけて安心する4時。本人の言葉じゃないのに、本人らしいという不思議が、変わっていくひとを受け入れるきっかけになる。
子供の頃、布団に入って眼を閉じると、しばらくしてからクリーム色の壁を目の前に感じた。壁の表面がでこぼこでザラザラだと、何だか眠れなくて、いつの間にか平らでツルツルになると「ああ、ここから眠りの中なんだ」と直感的に思っていた。あのころは、心の平面が見えていた。夢の境界を知っていた。